アプリが出来るまで⑤ 「ほぼ完成!生徒さんとテストプレイ!」
[これまでの経緯]
大ナゴヤ大学とグッディアの共催、「生徒さんがアプリゲームを考える授業」が
2013年12月7日に開催されました。
その後、生徒さんのアイディアを実現するべくグッディア内で企画会議やデザイン制作、
プログラムを組んだり奔走してまいりましたが、いよいよ!ようやく完成間近となった
ゲームを生徒さんたちにテストプレイして頂く事になったのです!
今回の登場人物****************
深野【goodia代表】
優子【goodia広報】
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優子 みなさん、今日はきてくださってありがとうございます!!
早速、みなさんにプレイしていただきますね♪
ー各自ゲームをやりはじめるー
優子 え!!生徒さんが・・・。まさか・・・。めちゃくちゃ・・・
ゲームが・・・。下手!!!!!!!
まずい。。まずいぞ・・・。
これでは、ゲームの面白い場面の到達できずに終わってしまう。。
焦っていると。。。
深野 わたしがおしえましょう!!
深野さんの出番です。
深野 まず、スマホを持つ! (みなさん机に置いたままゲームしてました。)
そして華麗にゲームをすすめていきます。
さすがアプリゲーム会社社長!!
見ていたみなさんコツをつかんで再度トライ!
今度はみなさん大丈夫。
生徒さんから
「おしい!!」
「あーーーーーーー!(絶叫)」
「やった!!記録が200メートルこえた!!」
なんて声が上がります。うんうん。よかった。
生徒さん2 ところで優子さん、これってどのアイディアが形になったんですか?
優子 ぎくっ。じつはですね。。みなさんのアイディアのなかから、
まるごと採用されたわけではないんです。採用されたのは、星座のゲームを
考えてくださった生徒さんのアイディアと人ごみをよけるゲームを考えて
くださった生徒さんのもの2つです。それを掛け合わせて、星座よけゲームになりました。
ところが、制作を進めていくうちに、動く星座を、動くビリビリ棒に変えた方が
優子 でもですね、実際のゲームの制作ってそうなんです。
プロの企画の方のアイディアも最初と違う形になることがほとんどなんです。
でも本当におもしろい、たのしんでもらえるゲームを作ろうと思うと
その都度臨機応変に対応することってだいじなんですよね。
そこで深野さんが言いました。
深野 本当は、みなさんのアイディアをそのままだそうか迷ったんです。
でも、それは普段のゲームの作り方じゃないし、なによりおもしろくないものができたら悲しいですよね。
だから、あえて普段通りつくりました。
最初、全然僕らのアイディアと関係ないゲームじゃないかって思ったんですけど
よくわかりました、ありがとうございます。
生徒さん2 おもしろいゲームが出来て嬉しい!
わたしたちのアイディアがあってこそ生まれたんですね!!
優子 みなさん、。。。。!(感動)
理解してもらえなかったらどうしようと不安を抱いていた優子は安心しました。
そんな、大ナゴヤ大学とグッディアのコラボゲームは
グッディアで大人気の[鬼蹴り]の続編として近日中にリリースされます!
[鬼蹴り]と[鬼蹴り2]を両方ダウンロードして比べてやるとおもしろいです!!
と、テストプレイ中に前作と比べている方がいらっしゃったり、
(前作の宣伝っぽくなりましたが、本気でやってくれてました。笑)
鬼モードというスーパー無敵状態になると気分が良くなり、
その無敵状態が切れる瞬間に必ずゲームオーバーになる岡本さんがいたり。。。
(うまいのかへたなのかわからない。笑)
とりあえず、みなさん満足して帰っていきました。
みんな、リリース日を待ち望みながら!!
待っててね!みんな!!
近日中にリリース![鬼蹴り2]ぜひやってね!!
| 2014年04月27日 |